「花と緑のガーデン都市づくり」について視察をした。花の街として有名なカナダのビクトリア市と交流を進める中、盛岡市ではハンギングバスケットをアーケード、家などに増やす事業を行っている。現在508個あるそうだ。ちなみに神戸540個、宮崎399個と続く。花の水やりが結構大変そうだった。
バスケット作り、家の前を飾ることを楽しみする人たちがでてくることはいいことだと思う。そこで、私が質問したことは、ごみのポイ捨ては減りましたか?悩み相談、登校拒否、いじめなど減りましたか?生活空間を花でかざったら、きれいになるとよごしたくないようなあ。と思うのでは?花を大切育てることなどが浸透していったら、心がやすらいだり、いたわる心が育つのでは?と思う。そこまで、しらべたことがないそうだが。
富士市は通りの花壇にお花を植えたり、バラのオーナー事業などおこなているのだから、もっと市民に浸透していったら、すてきになっていくと思う。
鮭の川登りで有名で中津川で鮭がおよいでいた。
余談だけど。
ビクトリア市はシアトルから船で4時間ぐらいでいける。シアトルにいるとき、いったことがある。すっごくきれいなところでお花はいいなあと感じた。色鮮やかとはああいうことをいう。また、ほがらかな気持ちになってくる。視察をしながら、ビクトリアにいったときなど思い出し、またゆっくりと訪れたいと思った。