経団連主催のシンポジュウムに参加(8・28)。経済の視点からの男女共同参画と、各プレゼンテーターの主張とディベイトに興味があったから。盛りだくさんの情報が得られます。後日、この日の資料や様子はウェブサイトに紹介されるようです。興味がある方はサイトまで。
http://www.rieti.go.jp/jp/events/07082801/info.html
ライフを生活ととるのか、命とるのか?ワークとは仕事のことか、家事もいうのか?も議論になった。男女共同参画に関しては、専門家とか経済学者とか、という前に、ひとりの人間としてどうとらえているのかによって、自分の専門性の使い方も変わってくるのだと思った。
一人ひとりが自然体で、シンプルに生きていけばよいと思う。心に対立、格差を生み出さずに。
大手町のあたりは、お昼になると、屋台がでて広場で食事ができるようになっていた。タイ、ベトナム、韓国、中国の料理がでていた。生演奏も聴こえ、高層ビルのなかのオアシスのような空間だった。こんな空間を富士市に作りたいと思っている。