人々が自分らしく幸せに暮らしていく。こんな素敵なことはありません。私の夢を絵で表現してみました。
どっしりと安定感があって、栄養満点、実のいっぱいつまっている木(形ばかりではなく、中味のあること)。人々がよりそい朗らかな社会。富士山を中心に日本中から世界中から人々が集まり多種多様な文化はみごとに調和し、すべてが生き生きとしていく。
私たちが私たちらしく、ぐんぐんと大きく元気に芽をだしていけること。
そして、バラは私の住む富士市の花。あ~バラ色の人生!
みなさんが、この絵をご覧になって、すこしでも希望を感じていただけたら、感無量です。
「山下いづみ」の想いを汲み取り、表現をしてくださった松田光代さん、どうもありがとうございました。
(2006年12月に書く)