のら猫「その名もにゃンこ」はついに正式に私の両親のペットとなりました。しっかりと自分で世話ができるといったのだから、これからしっかりとやってほしい。
我が家には愛犬ファイトが私が14歳から30歳まで、彼が老衰で亡くなるまでかっていました。ファイトがなくなったときは悲しくて食欲もなくなり体重がへってしまったりしました。高校時代は時々部活動につれていき、私たちのランニングの掛け声「ファイト OH ファイト OH」に盛んに反応していたのを思い出します。ファイトは人気者で近所の人がファイトに会いに家によくきました。
猫はアメリカ時代、ハウスメイトが3匹かっていて、よく私になつき「煮干」をあげていました。「ニボチ~」というと3匹が走ってきます。そこでアメリカ人たちはこの猫たちは頭がいい。日本語がわかる。などど天然なことをいっていました。音に反応して何語であるのかわかってないよ~。日本帰国後、そのうち一匹はなくなったとききました。
あー動物話はまだえんえんと続くのです。ここでとめときます。
ファイトとオリバー(猫)の冥福をお祈りします。