ホピ族の住む高台から見た風景はだ~と大地が広がっていた。ここはかなり高いところで幅も狭く(ちょっとした高層ビルの屋上に家が立ち並んでいるぐいの面積)だった。写真を撮ってよいところがかぎられていた。昔ながらの生活を尊重するためです。
その後、ホピの博物館にいき、歴史やアートをたのしんだ。艶やかなお面や衣装に身をつつむ、独特の自然への感謝の表現があり、素敵だと思った。17年前にグランドキャニオンで購入し、おしゃれで気に入っているピアスは、ホピ族の太陽の神様だったと、わかった。まったくもって、のんきにつけていた。