「怪奇映画」と「黒海の有毒プランクトン」〜JAUW国際奨学金受賞研究テーマ

怪奇映画は、怖いから観たくな〜い。と、思っていましたが、今回の研究発表をきいて俄然興味をもちました。フィンランドのレーナさんの日本の怪奇映画における「変身」と「変心」によれば、日本怪奇映画から現代の病理、社会現象、文化、しいては、家族の問題が浮き彫りになってくるということでした。怪獣というと、人間とは別の物体という感はありますが、妖怪は、それこそ人間はなにかの悲しい、恨みで妖怪になってでてくるとか。人間関係の心の複雑さが怪奇となってでてくるような感じがします。会場からの意見で「化けてでる」これって、確かに日本で普通にいわれている言葉ですね。これに会場の皆さんが納得。

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ブルガリアのニーナさんが、黒海の有毒プランクトンの発見、研究のために水産総合研究センターで研究をしています。なぜ、日本なのかと疑問におもっていたら、日本はブランクトン被害が年間70億円もあり、かなり研究が進んでいるそうです。ブルガリアでは、プランクトンの分析には顕微鏡でみているそうですが、これでは、詳細が確認できないそうです。そこで、日本で行っている、遺伝子分析をとりいれることが、より明確に分析ができるようになるから、これを取り入れていきたいそうです。志に乾杯です!

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by izumi-yworld | 2016-02-11 14:14 | 活動
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