今日は朝から、どんどん焼きの設営をし、午前は日吉浅間神社神殿と和田義盛神社で神事を行い、その後祓いの膳。午後から子どもたちも含めて、境内で式典とどんどん焼き行い、無事終了しました。
どんどん焼きで焼くまえのだるまさんたち遠目でみると、赤い実に見えますね。とっても綺麗です。これらお役目の終わっただるまさんたちを、竹につるすには、まず、だるまの底は土なので、トンカチで割って離します。そして、頭にドライバーで穴をあけて針金をとおし、竹の木につるします。ガンガンと壊しているときは、だるまさんを痛めつけているようで、少し気が引け、今までのお役目を心の中で御礼を述べながら壊しました。
どんどん焼きを食べると1年中風邪をひかないと言われています。私はここ10年ぐらい大丈夫なほど、いただきました!ごちそうさま。
日吉浅間神社の宮司さん、町内の役員さん、担当組さん、消防第5分団の皆さん、お疲れさまでした。
「どんど焼き」とは、
小正月に、正月の松飾り・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一箇所に積み上げて燃やすお正月の火祭り行事です。