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議員年金

年金財政が悪化し、平成23年度には破綻が見込まれている市議会議員及び町村議会議員の年金は廃止するか、継続するか?私は廃止がよいと考えています。議員の負担も自治体の負担も大きなものです。原則として議員負担6割、公費負担4割となっています。公費負担に関しては住民にすれば納得しにくいことだと思います。富士市議会議員の現在:毎月8万以上、年間で130万ぐらい(一期520万円)引かれ、三期務めなければ年金はなし。年金といっても自分がかけた分だけでも80歳ぐらいにならなければすべて戻ってこないだろうし。三期未満であれば大体50%ぐらいの掛け金しか戻ってきません。(国会議員は80%)すでに議員4期以上を務めている人たちは、今までどおり、年金制度を利用し(辞退も可)、3期以下からは廃止にするなどして、廃止に向けて手を打っていたほうがよいと思います。
by izumi-yworld | 2010-01-07 19:50 | 議員生活
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