ビジネスを通して社会貢献したり、社会変革、組織変革に挑戦する人たちを「社会起業家」と呼ばれ始めているようです。今日のパネルデイスカッションのパネリストの一人一橋大学イノベーション研究センター教授、米倉誠一郎氏のお話はとてもわかりやすかったです。社会が良くなるように1.何が目的か明確にし 2.どんな種類の情報が必要か考え 3.遂行する為に必要な人材、知識を集めて、進めていくことが大切であるそうです。
またオリジナルであること、継続できる情熱、行動力は大切なことと、パネリスSOHO しずおか 小出宗昭氏がおっしゃっていました。藤沢久美コーデイネイターを含め3人のかたは人柄と勘は大切であると、おっしゃていましたが、これは同感です。それは土台として、必要な情報、人材をそろえること、知識をつけることは目的を成し遂げるには不可欠だと思いました。
3人の方々のお話が聞けてとても勉強になりました。ありがとうございました。