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神社がいっぱい

ウオーキングのとき、家の近くの神社をまわりました。歩いて10分もしないところにたくさんの神社があります。日吉浅間神社、愛鷹神社、熊野神社、十王子神社、まだまだたくさんあります。1時間で10カ所まわれました。神社境内には自治会の公会堂や老人憩いの場が設置されて住民の皆さんの集会場になっています。また、自治会で掃除等しっかり管理しているので、どの神社もきれいです。

神社(じんじゃ・かむやしろ)とは、神道の信仰に基づき作られた、恒設の祭祀施設。一方で神社によっては式年遷宮の習わしがあり(代表例は伊勢神宮)、必ずしも同じ社が恒設される物ではない。
古くは社殿がなくとも「神社」とした。山、滝、岩、森、巨木など多く自然を畏れ「カミ」(=信仰対象、神)とみなしたのである。すなわち現在の社殿を伴う「神社」は、これら神々が祭祀時に御神体から移し祀られた祭殿があって、これが常設化した物だと考えられている。教会や寺院といった礼拝堂や説法・布教する場とは趣が異なるのが特色である。・・・・http://ja.wikipedia.org/wiki/神社

子どもの頃、よく遊んだ近くの神社はみんな違う名前の神社で、こんなにもたくさんあるとは、古いものに新たな驚きです。神社は自然をカミとみなした・・・。というのですから、日本人が自然を大切にし敬う気持ちをもち、神社が地域住民の憩いの場、こどもたちの遊び場として存在し、ご近所さんと仲良しに暮らすという拠点になっているのだと思います。

大きなクスの木、大昔、富士山から持ち帰った石など、神社によって特色が違っていてこんな発見ができるので、ワクワクとしてきます。今度は違う神社をめぐってみます。
by izumi-yworld | 2011-11-13 21:43 | 文化・芸術
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