富士市戦没者追悼式に参列しました。1年に一度、戦争について深く考える日でもあります。同じ会場には平和のための富士戦争展も開かれています。子どもから大人まで、多くの方々が展示物をみていました。
悲惨な戦争体験を聞き、写真などをみて、戦争はけっしておこしてはならない。と思うと同時に、平和は世界を築きあげていきたいと強く思うのでした。
私たちは協力できると思うのです。それぞれの違う体験を通して。
戦争体験者は「悲惨な戦争はだめだ。だれも幸せにはしない」と、
戦争を知らない人たちは「平和な世界になるためには、~したたよいとおもうよ」などと、夢を語り。
悲惨を幸福に転換することは必ずできる。
幸福は幸福を継続することは必ずできる。
ひとりひとりの意識を変えていけば。
世界人類が平和でありますように